解禁より3ヶ月早く早期内定キメた就活を振り返るPart3(面接編)

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自分の就活振り返り。

今回は面接編。

 

軽い気持ちで振り返り記事書こうと思ったのに、遂に3記事目突入。

解禁より3ヶ月早く早期内定キメた就活を振り返るPart1(自己分析,業界研究)
大学受験、部活、アルバイト、、、、 人生には様々なターニングポイントが存在する。 よく名言を残す友達はこう言う。 「人生は誰と出会うか、何と出会うかで決まる」 と。 彼は彼で脳みそまで筋肉💪みたいな人間...
解禁より3ヶ月早く早期内定キメた就活を振り返るPart2(サマーインターン編)
前回の続きです。 今回は6月〜9月までのサマーインターンのES作成、Webテスト対策、実際にインターンに参加した時の感想を書いていきます! 前回の記事にも書いたように、6月になってサマーインターンの募集が...

 

折角なので面接が激化してくる前に面接編だけでまとめておこう。

 

回数で言うと学部時代に4回、大学院生でも4回面接経験があります。

 

別にそこまで経験豊富じゃ無いけど、めちゃくちゃ緊張しいの自分なりに面接の対策やテクニックとかまとめてみました。

 

一緒に就活した友達の話もたくさん聞いて来たし、これから就活始めるって人の何か参考になれば幸いです〜。

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面接の種類

面接の種類分けをすると、

  1. グルディス
  2. 集団面接
  3. 個人面接
  4. ケース面接

に大別できると思います。

グルディスに関しては、グループでのその人の立ち回りを見られるわけで、間接的に面接なのかなって。

集団面接は自分はしたことないんですけど、面接官1人or複数 VS 学生複数人の面接。

企業も暇じゃないんで、採用にお金かけたくなかったり時間が惜しかったりで集団面接するとこも多い。自分は集団の経験はないんで、他の人の回答なんか気にしないで自分が準備して来た成果を発揮しろ!!とだけ

 

3つ目の個人面接は絶対どこの会社でもある面接

今回はこの個人面接について書いていこうと思います。

 

4つ目のケース面接は個人面接なんですけど、コンサル会社が取り入れる面接形式です。

例えば東京-新大阪間の新幹線内で、コーヒーの売り上げを伸ばすにはどうすればいいか?とか笑

答えが無い問いに対して、どう道筋を立てて回答して行くかってのを見られます。

面接前の準備。どう対策すれば良い!?

面接対策に関してはこの一言に尽きる。

 

自分が精魂込めて書いたESを見直して、ESから考えられるあらゆる質問を想定しろ!!!

 

これが簡単そうで大事。

志望動機とか自己PRを一通り暗記していつでも言えるように!!とかその程度じゃよくて序盤の面接しか通らないよ。

 

2次面接、役員面接ってどんどん上がるにつれてそんな上っ面の返答なんて役に立たない。

もっと自分で自分のESを深掘りしていく必要がある。

ESなんて死ぬほど書かなきゃだから適当!

通ればいいんだよ!!!

って思うかもしれないけど、僕的には面接でもそのESがベースで進んでいくわけで、適当でいい訳ないやろ!!て思う。

志望度高いとこほどたくさん悩んでES書いた方がいいと思う。

ちゃんと書いたESを自分で深掘りできれば最強。

 

代表的な3つの絶対聞かれる質問について取り上げて行こうと思います。

志望動機編

まずは志望動機について

 

「何故」この業界を選んだの?

「何故」この会社を選んだの?

「何故」同業他社と比較してこの会社を選んだの?

 

とにかくまずはその業界や会社を選んだ理由を明確に

 

自分が就活する上で複数の企業選びの軸があると思います。

例えば自分は、大学で専攻していた情報分野であるIT業界で会社を見たとき

  1. 研究力が高い
  2. 世界との営業チャネルを多く持っている

 

この2つを絶対に譲れない重要なファクターとして持っていました。

この2つを元に会社を絞り、あとは会社の雰囲気、給料、福利厚生、転勤の有無とかサブファクターを絡めて会社を選んで行きました。

 

2つの理由はESにも書いたし、面接でも聞かれたから答えた。

ITに限らずどの業界でも志望動機は磨いていった方がいいです。

 

大手は特に、何故うちなの?みたいなことをよく聞いてくると思います。

それは学生が死ぬほど応募してくるし、そして学生は他に何箇所も受けている訳だし

面接官は本気度や志望動機が一貫しているかを見たいんですね。

 

あとは業界選びや会社選びで、自分の経験を絡ませられると説得力が増すと思います。

大学で学んでいる分野だとか、こういう経験から興味を持った分野だとか。

僕の場合、大学でのプログラミング経験だけでなく、iOSアプリ開発やブログ運営もしていたからITに興味があるって言うのは明白だったと思う。

手当たり次第いろんな業界を受けている人には答えるのは難しいと思います。

 

会社を比較するときはネットのブラックだとか人気ランキングとかじゃなくて、実際にインターンにいってみたり、後は四季報で

いろいろ情報を見ることも大事です。

平均勤続年数や平均年齢など、分かりやすくまとめてあります。

 

また、自分で調べてまとめるだけでなくyoutubeの就活について取り上げてるチャンネルを見るのも面白いです。

Fラン大学就職チャンネル

一言で言うと、タメになるだけでなくめちゃくちゃ面白いです。笑

特に「合コン女子(33)の企業分析」と言うシリーズは最高。女子のカバンが大きいのは四季報入れるためやろが!と言う主人公の女性が、合コンで相手男性の勤め先を将来性、マウンティング力など様々な視点から分析して行くと言うもの。

 

他にも面白いyoutuberはたくさんいるのでぜひ見てみてください!

 

まぁ正直志望動機についてはちゃんと業界研究や他社比較しておけば難しくはないと思います。

大事なのは次のあと2つ!!!

自己PR, 学生時代頑張ったこと編

自己PRも学生時代頑張ったことも自分の今までの経験を絡ませると思います。

 

部活のキャプテン?サークルの代表?バイトリーダー????

 

正直そんな肩書きなんかどうでもよくて(良くはない)大事なのはあなたが何をして来たか!?!?!?です!!!!

 

ESでも面接でも、話の主体はあくまであなた自身!

〇〇部で活動し、週5日練習して大会で優勝しました!!!ってチームの活動を長々と言われても、面接官は

 

……で? 自己PRは???

 

て感じになってしまう。

正直目に見える成績も重要だけど、それ以上にあなた自身の人間性

その人間性を表すアクションの方が面接官はよっぽど知りたい。

面接時間は長いようで短い。伝えるべきことを端的に伝えないと。

 

私は〇〇な人間です/〇〇することが出来ます。

サークルやバイト、ゼミで私はこういったアクションをして来た

そのアクションを起こそうと思った動機や背景は…。

そのアクションは周囲の人間をこう巻き込んだ!

実行する上での困難は…。

その困難を乗り越えるために起こした更なるアクションはコレ!!

もたらした結果は何か。データなのか或いは抽象的なものか。

最後にこんな私は〇〇だから御社で役立つ!!!!

 

ESの文字制限の中では書き切れなかったことも含めて、一連を整理しておくこと。

 

またこうした自己PR、更には面接官が突っ込んで来ることへのレスは、会社の企業理念と一致していることが望ましい。

 

お客様を最優先に大事にする会社なのか。

社員それぞれの成長の場としての会社なのか。

チームプレーがモットーの会社なのか。

社会的責任を重要視する会社なのか。

 

企業のHPを見れば、企業理念、経理理念が書いてあると思います。

別にわざとらしく

こういった点で御社の企業理念とマッチしています!!

なんていう必要はないから、面接(ESでも同様だが)では答える内容を理念と沿わせてあげるのが大事かなと個人的に思います。

自己PRが一種類とかだと危険です。

(自分の場合、用意していた自己PRが偶然第一志望先の理念と完全にマッチしていた笑)

 

でも、書く自己PRと理念からその会社に合ってるのか否かが分かり始めてるのかもしれませんね!

会社でやりたいこと編

これは自己PRと同じくらい大事だと思う。

大手だったら100%聞かれると思う。

 

弊社のどの部門に興味があるの?

弊社に入ってどういう働き方をしたい?

キャリアプランは?

弊社の新たなビジネスとして何が思いつく?

などなど。

 

新たなビジネス云々とか準備してないとズバッとした回答なんてなかなか出来ない。

回答できても面接終わって思い返して、もっと良い答えあったなーとか思ってしまうでしょう!

 

それにこういうのって、深掘りするほど粗が出てくる。

下手な答えすると

ん??それ君の志望動機と矛盾するよね???

とかなっちゃうかも。準備必須。

 

 

その企業でやりたいことをキラキラした目で語るには、その業界や職種のことを把握しておかねばならない。

営業なら営業でこういったことができる営業になりたいとか。

自分の強みとかを絡ませられれば説得力が増すと思います。

 

具体的にやりたいことを見つけるためには、実際に企業のインターンやOB訪問、現場の人の話を聞くことが大事だと思います。

仕事をする上でのやりがいとか、苦労したことなど、現場の人に聞くのが一番です。

よく先輩社員への質問で、福利厚生とか英語は必要ですかとか少し調べれば分かる下らない質問見ると虫酸が走ります笑

面接中の(自分なりの)テクニック

自分なりに面接でのテクニックをまとめてみました。

テクニックていうか、大事なこと?

話す内容は小出しに。一気に長々喋らない!

話したいからって一気に喋らない

特に理系の人は多いと思う。

志望動機でも自己PRでも、はいどうぞって言われてから延々と話すのはNG。

 

例えば、

「学生時代に何か頑張ってきたことある?」

って聞かれて

「大学時代の〇〇で〇〇しました!やろうと思った理由は〜です。困難だったことは〇〇です。でもこうして打破しました!」

って。明らかに質問量と回答量が合ってない。

練りに練ってきた話だから披露したいのは分かるけど、一気に話されても面接官はメモ取るのも大変

 

とりあえず、〇〇しました!っていうのを言えば僕はいいと思う。

面接官だってそこから理由だろうが困難だろうが聞きたかったら聞いてくるだろうし、ちゃんと会話のキャッチボールを意識しないと。

 

 

あとは頑張ったことが複数あった時、最初に一気に言わないこと。

一気に何個も言われたら面接官もおぉ…ってなるし、

はじめに1つだけ答えて、あとから面接官が「他に何かある?」って聞かれた時にスムーズに答えられる。

「他に何かある?」ってのを突っ込んで欲しかったら、自分の回答に頑張ったことはたくさんあるっていうことを含ませればいい。

「頑張ったことはたくさんあるのですが、中でも1番は〜」みたいに言えば面接官は他にもあるんだなって分かります。突っ込んでくれるでしょう。

話すスピードは要注意。面接官のメモが間に合っているか確認!

話すスピード。意識しないと早口になってしまうという人も多いはず。

 

こんなこと言ってるけど僕自身結構早口笑。

早口の人は喋りが頭の回転についてこないからってよくいうけど、自分は別に頭キレる訳では無いし、ただの早口w

 

普段は友達と話してても言われないから、こう言った面接対策をするまで全然気にしたことなかった。

もともと早口でなくても緊張で早くなってしまったりするので、意識した方が良いです!

まとめ

今回紹介する面接のテクニックはこんな感じですね!

また次回の記事で紹介します!!



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