
本日の話題 ステーキング とはなんじゃ
こんばんは〜
夏目ちゃんが有吉と結婚し、軽くショックですが相手が有吉なので何かおもろいいいやって感じなまさみんくるです👦
米国市場が本日4/2は閉まっていて暇なので、衝動で久しぶりにブログ書きます🌝
本日紹介するのは仮想通貨のステーキングというものについて。
簡単に言いますと、銀行でいう定期預金みたいな感じ。
一定期間仮想通貨を預けて利息を貰う、というもの。
ちょうどこのブログ書いている今も、楽天銀行から60万ほど仮想通貨の口座に送金してステーキングしようとしている最中です笑
このステーキングについて、紹介しようと思います!
ステーキング とは?
先ほども言いましたが、ステーキングとは簡単に言えば定期預金です。
メガバンでもネット銀行でも定期預金はありますよね。
数ヶ月〜数年単位でお金を預けて、引き出せない代わりに利息がつきますよ〜というもの。
仮想通貨にも同じようにステーキングがあります。
ただ、仮想通貨の場合、2週間単位〜最長3ヶ月程度。
法定通貨と異なり変動が激しいので、ユーザーがあまり長期期間はロックしたがらないからですね。
ステーキングと現金の定期預金との大きな違いはまさしく年利の良さです。
メリットについて、次章で説明します。
ステーキング のメリット
ステーキングのメリットは上述したように、年利の良さです。
試しにメガバンの定期預金の年利を調べてみました。
300万未満を1年間ロックする場合、三菱、三井住友、みずほ、どれも0.002%
要するに100万円置いておいて20円…
これは想像以上に酷いです笑
何故なら、ネット銀行であれば定期預金ではなく普通預金であってもこれ以上に年利が良いからです。
僕は楽天銀行をメインで使っているのですが、普通預金で0.1%です。
メガバンは1年ロックしても0.002%なのに楽天銀行(他の住信SBI銀行なども同様に良いです)ならロックせずとも50倍。
正味本当にメガバンは終わりです。メリットはネット銀行と異なり、現金引き出しが無料でしやすいくらいですね。ただこれからキャッシュレス化が加速する中でそのメリットももはや無意味。。。
脱線しましたが、上述の通り、年利のいいネット銀行の場合でも0.1%。
では仮想通貨なら???
答えは1%〜50%など仮想通貨により様々です。
Bitcoinやイーサリアムなど、既に地位を確率しているコインは1%前後と低めです。
マイナーなコインやその仮想通貨取引所(現金でいう両替所)が推しているコインは年利が良かったりします。
次章で実際に僕がステーキングしている具体例をお見せします。
ステーキング の実例
試しに僕のステーキングしている様子は下記の通りです。
バイナンスという海外の取引所(世界最大)で行っております。
IOSTとBNBというコインをステーキングしています。
1番上から、30日、60日、60日のステーキングです。
その期間は引き出すことができないです。いや、正確に言うと引き出せますが引き出す場合、利息は一切得られません。
真ん中のAPYというのはAnnual Percentage Yield、つまり年利です。
同じIOSTというコインでも、後者は60日と長いのでAPYが高いです。
この時点で既に、先ほどのメガバンの定期預金、更にネット銀行の金利より圧倒的に優れていることが分かると思います。
上記の写真で、BNBは年利16%、つまり100万円を1年間預ければ16万円増えます。(コイン自体の価値が上がれば、実態は更に増えます)
積立NISAはやられている方が多いと思いますが、積立NISAで購入する投資信託は平均年利10%と言われています。(実際僕は現在投資信託は5ヶ月で10%増えているので、景気次第ですが)その投資信託よりも利回りは上回っています。
右側に記載されている数字は累積利息です。(※1番上が利息0なのはちょうど本日登録したからです。)
BNBとIOSTはそれぞれ約50万、60万ずつを現在3日間、23日間ステーキングしているのですが、現時点での利息は684円、4452円です。
如何でしょうか?現金で銀行で放置しても雀の涙ほどしかあがらないのですが、仮想通貨であればこんなにも貰えるのです。。
このブログ書き終わったら入金した分もステーキングします。。。
と、ここまでステーキングのメリットばかり言ってきましたが、次章ではデメリットについても紹介です。
ステーキング のデメリット
もちろんメリットばかりではないです。
デメリットは主に2点あります。
1. 一定期間引き出すことができない。。そんなときはセービング!
ステーキングは銀行でいう定期預金。
戻す(償還)場合、溜めてきた利息は0になってしまいます。
もしかしたら戻したくなるかもしれないからセービングは嫌だ!
そんな時は、セービングがおすすめです。
セービングとはステーキングと同じく仮想通貨を預ける行為ですが、言わば普通預金。相違点は2点あります。
・年利がステーキングより落ちる代わりに無期限で預けることができ、好きなタイミングで償還が可能
・ステーキングには”枠“があり、人気の場合売り切れていることがありますが、セービングには枠がない(※僕がやっているバイナンスの場合)
これも試しに僕の例で紹介します。
同じくバイナンスでセービングしている例です。
こちらではIOSTとUSDT、XRPというコインをセービングしています。
IOSTについて着目すると、先ほどのステーキングよりもAPYが低いことが分かると思います。
好きなタイミングで引き出せないと嫌だ!という人にはセービングがオススメです。
2. 下落リスクがあり、即時に売却出来ない
ステーキングに限らず仮想通貨全般に言えることですが…下落リスクがあります。
と言っても、昨今VISAやMaster、Paypalなど世界的決済サービス会社が2021年内にビットコインをはじめとした仮想通貨での決済を可能にすると発表しただけでなく、日本の楽天やメルカリ(ちょうど本日2021/4/2)も仮想通貨決済を今後可能にするとアナウンスしています。
また、お騒がせイーロンマスク率いるTESLAなど世界各国もビットコインに多額を投資しています。
なのでビットコインやイーサリアムなどメジャーなコインは正直暴落して数年戻ってこないというようなことはないです。(もしそうなった皆さんサヨウナラ👋)
一方で、マイナーコインは勿論下落リスクがあるのでステーキングは要注意だと思います。
しばらくホールドしよう!と心に決めたコインや、既に上がって安定しているコイン、将来性のあるコインをステーキングすることがオススメです。
僕がステーキングしているIOSTは1円以下の時から持っていますし、BNBとはバイナンス独自のコインで、こちらもまだまだ上がると想定できるコインです。
ステーキング でオススメのコイン
僕がこれから仮装通貨をスタートする人にも共通でオススメできるのは、先ほど紹介したBNBです。
バイナンスという世界最大の取引所が独自に発行しているコインで、全仮想通貨の中で時価総額がビットコイン、イーサリアムに次いで3位です。
ちょうど本日、最高値更新したのですが、2月始めから一気にブレイクアウトしています。
仮想通貨ブームの割りに上がるの結構遅めだなという印象です。
バイナンスは世界最大の取引所で、ここで取引する際にBNBを手数料として扱うと手数料が1/4になるというメリットもあるので、時価総額を見ても廃れることはないでしょう。
そんなコインをAPY16%で運用出来るという…やらない手はないと思いませんか?
バイナンスでの ステーキング の仕方
バイナンスでのステーキングする際の簡単な手順を紹介しようと思います。(詳細は別記事に書きます)
必要なのは、国内の取引所とバイナンスのアカウント発行です。
1. 国内の取引所で円→何かしらの仮想通貨へ換金
2. バイナンスへ送金
3. バイナンス目的のコインに換金、ステーキング(セービング)
という流れです。
国内取引所はbitbankがオススメです。
開設していない方は、モッピーというポイントサイト経由で登録するのがおすすめ。最近は仮想通貨ブームに乗り、報酬ポイントも多めです。
何故bitbankなの?という質問の答えは、送金にコスパのいいリップル(XRP)を初めとした主要コインを取引所で取得できるからです。詳細な説明は省きますが、開設するのがオススメです。(ロケットのCMでも有名なコインチェックは正直bitcoinの購入以外でメリット皆無です。)
バイナンスのアカウント開設はHPから簡単にできます。海外取引所なので面倒な審査などはありません。と言いつつ、二段階認証などセキュリティはしっかりしています。
これから開設する方は、以下のリンクか紹介コードをご利用してご登録ください。
Z1J6QGET

僕は招待コードの存在を知らずに登録してしまったのですが、手数料が安くなるなどの特典があるそうです泣
まとめ
いかがだったでしょうか?
久しぶりにブログ書くと書き方忘れるし意外と時間食って寝る時間遅くなり、書いている最中に飽きてきます笑
次は実際にステーキングする様子か、国内取引所→バイナンスへの送金方法とか書こうと思います。
もし良ければ、前回も衝動的に書いたここ最近で始めた投資について書きなぐった記事もあるので。。
これから資産形成したいなあて方は是非。

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ではでは〜
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